限界集落のワードに怯え、消滅自治体と言われた白川町ですが、町全体の８割の広大な山林が地域資源として活用する事で、白川町の活性化の一役を担い、愛すべき地域と里山を次世代に伝え、美しい山の有る町として残したい。また、山で人が呼べる里山を作って伝えていきたい。

　そんな考えを持ったメンバーが集まり「白川の里山を守る会」が結成されました。

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　守る会では、やりたいことをみんなで考えやってみる、楽しく無ければ続かない、失敗したっていいやってみることが大切をもっとうに、今までに、炭焼き、リーフハンティング、キャンプ、ロケットストーブ作り、登山、広葉樹の植樹等を行ってきました。

　この活動で自分達が目指す里山の形の片鱗が見えたので、森林管理の後継者不足、荒廃が進む里山の問題を解消する為のモデル林を作っています。

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　現在は「里山守研究所」としてこれまでの活動に加え、竹チップ作りや間伐、注目の自然アクティビティ「ボルダリング」「ツリークライミング」「シャワークライミング」なども体験できるよう仲間づくりネットワークづくりにも取り組んでいます。

　住む人が愛し訪れる人が憧れ子供たちがそこに暮らし続けたいと思う場所づくり…。

　あなたも一緒にやろまいかー

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​https://www.facebook.com/satoyama.mamoru/videos/599622034115774/